徳川時代の寛永元年(1624)に湯治が開かれ、温泉山医王院と称しました。近くの観世音寺が温泉をもらい受けて経営しましたが、現在の温泉旅館ができたのは大正に入ってから。赤茶けた鉄錆(サビ)色に濁った露天風呂につかっていると、千数百年間にわたり赤い熱泉が自然にわき出ているとのイメージがよく似合っています。
※17:00~19:00は宿泊者のみ利用可能です。
この温泉街の先駆けを務めたのが当館です。わき出てくるときは透明ですが、空気に触れたとたん含まれている鉄分が酸化して赤くなります。
海が近いこともあってしょっぱい温泉です。
※17:00~19:00は宿泊者のみ利用可能です。
貸切にてご利用いただけます。
家族でグループで、気兼ねなくご利用ください。
利用時間 | 8:00~21:00 (最終入館20:30) |
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料金 | 1時間 3,000円 |
※17:00~19:00は宿泊者のみ利用可能です。
泉質 | ナトリウム塩化物泉 |
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効能 | 神経痛・リウマチ・胃腸病・皮膚病・やけど 等 |
アメニティ | ドライヤー・石鹸(液体)・ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー 《フェイスタオル》レンタル:1枚100円 購入:1枚200円・《バスタオル》1枚300円(レンタルのみ) |
営業時間 | 8:00~21:00(最終入館20:30) ※繁忙期は日帰り入浴をお断りする場合がございます。予めご了承ください。 |
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料金 | 大人800円 小学生300円 幼児150円 |
駐車場 | 有り |
※17:00~19:00は宿泊者のみ利用可能です。